モンゴル語は、モンゴル民族がジンギスカンの昔から現在まで使用している言語で、モンゴル共和国、中国の内モンゴル自治区などで使用されています。1941年の文字改革により、キリル文字で表記されるようになったのですが、1994年より再び蒙古文字の使用が法令で決まりました。しかしこの法令の実施は遅れ、ここしばらくはキリル文字と蒙古文字の併用が続くことでしょう。モンゴルの特徴は縦書きで、行は左から右に改行されます。偉大な歴史をもったモンゴル民族はいまだにゲルという移動式のテントに住んでいる人も多くおり、伝統的な生活様式が保たれています。
モンゴル語は、語順が日本語と同じため、ある程度は日本語をモンゴル語に置き換えて話すことで通じる言葉です。その他にも日本語との共通点も多く、モンゴル語は日本人にとっては、学びやすい言語の一つと言え、初心者にとってはまずはモンゴル文字およびキリル文字の習得が、その後の学習への鍵となります。
初心者を対象とした週1回(1回75分)、全20回のグループレッスンの場合。
- 到達目標
モンゴル文字・キリル文字と発音、基本的な文法事項と基本語彙、挨拶などの簡単なモンゴル語会話の習得。
- 学習内容
● モンゴル文字の書き方と発音
● キリル文字
● 基本文法・語彙
● 挨拶・自己紹介などの会話練習
● モンゴルの文化、習慣、国民性について